今日、棚の整理をしていたら、テレカやカメラなど、いろんなお宝が出てきました。
1番のお宝は、育児日記です。
2冊あって、授乳時間や飲んだ量、便の色などの、時間を追った
細かい記録からはじまり、成長するにつれ、
いろんなエピソードや子供との会話まで網羅されていました。
読み返してみて、
「楽しいこともあったんだな、夫もずいぶん育児に協力してくれたんだな」
って、うれしくなりました。
自分は、こんだけがんばってきたんだなって、自信にもなりました。
反抗期真っ盛りの中2の娘も、神妙な顔つきで読んでいました。
時折、プッと吹きだしたり「ありえん!」と驚いていたり・・・
10年以上前の記録が、結構役に立ったようです。