2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

短歌

☆短くて届かなかったねゴツゴツの君の指にはこの赤い糸 ☆儚くも君と過ごした短夜は心の中にずっと棲みつく

短歌

☆悩みとかくだらんものをグシャグシャにまるめてポイっと窓から捨てたい (前日の修正)☆水面にてキラキラ光の粒々が戯れている つかず離れず ☆金属が沢山詰まった青い箱ひなたぼっこで出荷を待つ日 ☆

ひだまり

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短歌

☆川面にてひだまり円くゆらゆらと風にあおられつかず離れず

短歌

−何億何千万人目の君へ−☆今もまだ心に鬼が棲むならば人を信じて君を信じて ☆待ちわびて空を見上げる小さな葉我を咲かそう春遠からじ

帰りみち

*短歌☆まんまるく地球をなぞるひこうき雲 虹のようにまぶしく消えたデコとも★DXhttp://decotomodx.jp

短歌

☆降りしきる雨にも霞むことはなく凛とした白早咲きの梅 ☆青空に飛行機雲くっきりと生きた証を遺してゆきたい (*^_^*)

自然に唖然

短歌

オレンジのチャリで登った坂の上真赤な夕日がほほえんでいた 冬枯れの川面の木々の潔さ全て落して全て受け入れ 人んちの屋根でゆうゆうくつろいだ猫の背中をスズメが横切る

木々

ふゆ

*短歌 ☆ブーメランの形になって飛んでゆく鳥の群れが描いた軌跡 ☆綿菓子のように雲がモコモコと空やお日様通せんぼする

くもくも

*1232500014*短歌 ☆空一面綿雲たちが大集合そろそろ雪を降らせてみようか http://decost.jp/?acc=sb(C)FURYU

短歌

☆君想いこぼれる涙の一粒がいつかは野辺の花となるよう ☆水鳥のたおやかに身を任せるを川面に映す鏡となりて

短歌

☆さらさらと雨は地中に流れゆく母なる大地の懐目指す ☆

短歌

☆桃色の夕暮れの空に墨汁を垂らしたような雲が散らばる ☆はじめてのBirthday Presentは桃色の香りがしたから忘れられない? ☆進む道暗くなったら見上げるよ貴方が私の一番星さん

桃色

短歌

☆石柱が青いブルゾン羽織ってる忘れん坊さん取りにおいでと ☆足元に転がっていた幸せを拾ってみたらキラリ光った

足もと

短歌

☆シロナガスクジラのような雲ひとつゆったり泳ぐ空はまあるく ☆明け方の空にぽっかり浮かんでる白っぽい月の白い輪郭

見上げて見れば

短歌

☆窮屈なくらいの布団の中今はこの距離感がうれしくて ☆夕日とは反対側の帰り道 急ぐ私を見守る夕日 ☆君の今日はドラマチックな日だったと沈む夕日は教えてくれる ☆温かなカフェのママの赤ちゃんがどうか無事に生まれますように

夕暮れ時に

[

短歌

☆さらさらら有りのまんまに受け入れて流れていくよう水で在りたい ☆

※お断り ただ今、パソコンを修理に出さなければいけないかもしれない状況です。幸い、ケータイから記事を書けるよう設定はしてありますが・・・ 細かい事はやはりパソでないと無理。 この状況・・・落ち込みます(;´∩`)

短歌

☆小さな葉雨の雫を受け止める 誰が丸いって決めたんだろう ☆ ☆

雫(しずく)

[

短歌

☆幾重にもキャンパスに色を重ねたとて君を想へえば真紅に染まる ☆焼きたてのパンの香りに誘われて寄り道をする初春の午後 ☆

短歌

☆もう誰も傷つかなくて済むように涙の粒の先端は丸 ☆カフェオレのミルクの割合くらいがいい貴方と私の想われ指数