午前中、夫が ｢ちょっと会社行ってくるわ｣ と出かけて行きました。備品に関する用事だとかで。 昼過ぎに帰ってきたのですが、その時 「はい、バレンタインのお返し」 と、かわいい紙袋を渡してくれました。 中身は、和三盆を使ったカステラで、１つ１つ個包…

小春日和に誘われてベランダをのぞくと、 ぽつんと１つ蕾がありました。 何の花だったか、蒔いた本人ですが、すっかり忘れちゃいまして・・・(^^ゞ ああ、春になるんだなぁと和んだ午後でした。

ベランダの鉢植え越しに喋り声春の夢から醒めたくなくて 待ち受けに春の短歌を設定し暖かな気分味わっている ☆ ☆

☆降り続く雪にはしゃいだ童心を思い出してるファインダーの奥 ☆木の枝に雪のつぶてが固まって半透明に世界を映す ☆ ( ..)φメモメモ

公式サイト｢短歌道｣にて開催された３回目の短歌コンテストにて、前回に引き続き、銀賞をいただきました。 選んでくださったプロの歌人さま、 サイトの運営スタッフさま、ありがとうございました。 受賞作品を待受にしていただいたので、早速こちらにも貼らせ…

宿命 (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/07/06メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 63回この商品を含むブログ (244件) を見る 久々に感想文です。 推理小説を読んで涙が出そうになったのは初めてでした。 しかも、一言では表現…

☆ｱﾏｿﾞﾝに歌集を注文しながらも先の歌人を羨んでいる ☆ｺﾝﾋﾞﾆに迷い込んだ白い犬不安げにｸﾝｸﾝ匂いを嗅いで ☆戦闘機の代わりに国境を越えて癒しとなれよ この歌

パソの調子が悪くなってから、めっきり更新が減ってしまいました。一応、ケータイからでも更新等ほとんどの操作ができるよう設定はしてあるのですが、キーを叩けなかったり、大きな画面が見えなかったりするのは、つまんなくて・・・。でも、パソのせいにし…

☆新しい春が運んでくるものを 育てていこう 繋がるように ☆墨汁がぽとりと落ちて滲むよう そんな嫉妬を埋めた粉雪 ☆草花に水を蒔いている君の毛糸の帽子と口髭を見る

キュッとなる冷気に頭覚まされて自転車をこぐ足が速まる 早朝の染みいる寒さ振りほどき師走の空に鳥は羽ばたく

これは、全国高等学校合同文化祭伝統芸能の部愛知県大会に出場した娘の写真です。 娘の学校は、和太鼓部が出場しましたが、 他にも民謡に合わせた舞踊や現代的な舞踊などいろいろあり、 高校生たちのｸｫﾘﾃｨの高さと、 伝統的なものを受け継ぎ、未来に残してい…

☆大空がまぶたを閉じて鉛色､まぶたの裏に浮かぶナナイロ ☆恨みとか余分な気持ちを捨て去って 唯の命と真っすぐ向き合う ☆サバンナに骨が二本転がった そんな写真の中の日常

漢字検定の賞状が届いたので早速ＵＰです。 ３級は、たいしたことないのかもしれませんが、挑戦し、成し遂げられたことは、誇りに思います。 これからも、いろんな事に挑戦していきたいと思います。 家族からは、 「次は準２級だね」 と、何気にプレッシャー…

今朝、ケータイサイトの「短歌道」さんから、受賞作品を待受にしましたとのメールをいただきました。 添付してあった待受を貼りますね それと、もう１つうれしい事がありました。漢字検定３級に合格!!しました♪ 文書で届くのはまだ先なのですが、 ネットにて…

☆夜空を切り裂く事を諦めて背中丸めた月の切っ先 ☆ウサギが滑らぬように弓形に背中丸めた月は細身で☆遠回りしたのは君に会うまでのドキドキ感と遊んでいたくて☆一晩中降り続いていた雨が 地球のお腹に帰っていった

携帯の公式サイト｢短歌道｣の短歌コンテストに応募したところ、 結果を見てびっくり!! なんと、銀賞をいただきました。 今回は、なかなか納得のいく歌が詠めず、大変苦労しましたので、受賞できたのが、今でも信じられない位です。 以下に受賞した短歌を記し…

☆初恋のほろ苦さそっとﾌｫﾛｰするｲﾁｺﾞﾐﾙｸがもっと欲しくて ☆寒そうな空に上着をかぶすよう モコモコ拡がる羊雲やら ☆寒空に顔を出したフリージア 明るい緑は春を想って ☆君想う涙がここで終わるよう願いつつ見るかすみ草の芽 ☆遠くではゆったり見える白雲も実…

ケータイもパソコンも調子が悪く、なかなか更新ができない状態ですが、 めげずにガンバリます

昨夜、８時頃デジカメで撮影しました。中秋の名月の頃は、 長雨や台風などが重なり、晴れることが少ない時期らしいので、 晴れたのは、とてもラッキーでした。 【中秋の名月】 【翌晩の満月】

今日、ベランダに、フリージア・スイートピー・かすみ草の種を蒔きました。 久しぶりに土作りからやりましたので、１時間程かかりました。 でも、夢中になってやっているとストレス解消になるのか、 何だか気分がスッキリしたみたいです。 まだ鉢が余ってる…

☆鮮やかに映し出される若き恋 たとえば「名もなき詩」を聴くと ☆あの時の曲とともにあの時の恋まで再生される戸惑い ☆真剣な恋があったと確認の作業は80年代の歌 ☆夢だけで出来てたような若き日も大切だったと今は誇れる ☆そよ風に当ててごらんよ心ごとﾔな気…

青空を切り取るように伸びてゆく高速道路が創る曲線