2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

短歌

☆警戒心丸投げして眠ってる猫の背中をつんつんしたい ☆ひとつだけ咲いた白いパンジーが早すぎたかなと照れ笑いする ☆彡

猫昼寝

入賞? 掲載

新聞に投稿した短歌が掲載されました。 記事を添付しておきます。 意外にも、和歌のサイトで1番評価を頂いた歌はボツでした。 選んでくださった歌人さんは、岡井隆さんです。

短歌

私が個人に戻れるカフェ時間 形容詞など付かないままに ☆彡 ☆彡

カフェ時間

ベランダで種から育てていたパステルパンジーに、白い蕾を今朝発見しました。私の好きな白、です。

短歌

☆雨上がり白い蕾のパンジーが春を夢見る雫眩しく ☆ミラー越し貴方の瞳覗き込む 振り返ったら凝視できない

きらり

短歌

☆工場のアルミの光無機質に秩序を保ってゆらゆら遊ぶ

無機質

短歌

☆コンビニに迷い込んだノラ猫が踏んでも開かない自動ドア あら? ☆ 涙も花粉症のせいにできるから貴方の前でも困らないよね

春2バン

短歌

☆ぱらぱらと雲はちぎれて広がってたくさんあるけど 空は、1つ ☆空を飾る 太陽、月と星に雲 いっぱいあるけど空は1つ

短歌

☆影ゆきてそぼ降る雨の十七夜街の鼓動は息をひそめる ☆コンビニの隅で丸まる猫の背に春めく陽射しお布団になる

セピア

短歌

☆青天の向こうの宇宙を切り取ってカラスが一匹舞い降りてきた ☆彡

カラス

短歌

☆いつの日かがんばってるよって笑顔で言いたいから私がんばってる ☆暖かい春はもうすぐ来るよって知らせてくれた一輪の花 ☆私は今笑っていよう だって君にあげられるのはそれしかないから

ゆめ

短歌

☆惜しみなく我が身を散らす桜木の季節が巡る君を忘れて

再びの

短歌

☆銀色のひんやりとした輝きで昼間の月は吾を見守る ☆くぐもった貴方の心の奥までも写し取りたい例えばデジカメ ☆彡

短歌

−野久保くん短歌−☆「無理に笑わなくてもいい」なんて優しいカキコの君のファンです ☆僕たちは丸い地球の子供だから心もきっとまあるく出来てる −(しゃけみさん)− ☆「魚か!」のツッコミがイイと笑ってる娘と一緒にテレビを見てる

昇る朝日に

短歌

☆待ちわびて春を想いてスミレ草いつかは花咲く事を信じて

待ちわびて

短歌

☆やらなくちゃ出来るようにはならないよ 子アリも砂糖が運べたよ ☆穏やかな冬日和など続かない だけど私は決して負けない フローリングの床に写った影ひとつ 内緒でそっと重ねてふたつ 吹きつける風の中でもしとやかに白き衣の水仙の花