2010-01-01から1年間の記事一覧

white-day

午前中、夫が 「ちょっと会社行ってくるわ」 と出かけて行きました。備品に関する用事だとかで。 昼過ぎに帰ってきたのですが、その時 「はい、バレンタインのお返し」 と、かわいい紙袋を渡してくれました。 中身は、和三盆を使ったカステラで、1つ1つ個包…

小春日和に誘われてベランダをのぞくと、 ぽつんと1つ蕾がありました。 何の花だったか、蒔いた本人ですが、すっかり忘れちゃいまして・・・(^^ゞ ああ、春になるんだなぁと和んだ午後でした。

短歌

ベランダの鉢植え越しに喋り声春の夢から醒めたくなくて 待ち受けに春の短歌を設定し暖かな気分味わっている ☆ ☆

春の夢から醒めたくなくて

短歌

☆降り続く雪にはしゃいだ童心を思い出してるファインダーの奥 ☆木の枝に雪のつぶてが固まって半透明に世界を映す ☆ ( ..)φメモメモ

雪が降って

またまた受賞、ありがとうございました。

公式サイト「短歌道」にて開催された3回目の短歌コンテストにて、前回に引き続き、銀賞をいただきました。 選んでくださったプロの歌人さま、 サイトの運営スタッフさま、ありがとうございました。 受賞作品を待受にしていただいたので、早速こちらにも貼らせ…

読後の余韻

宿命 (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/07/06メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 63回この商品を含むブログ (244件) を見る 久々に感想文です。 推理小説を読んで涙が出そうになったのは初めてでした。 しかも、一言では表現…

短歌

☆アマゾンに歌集を注文しながらも先の歌人を羨んでいる ☆コンビニに迷い込んだ白い犬不安げにクンクン匂いを嗅いで ☆戦闘機の代わりに国境を越えて癒しとなれよ この歌

支柱

パソの調子が悪くなってから、めっきり更新が減ってしまいました。一応、ケータイからでも更新等ほとんどの操作ができるよう設定はしてあるのですが、キーを叩けなかったり、大きな画面が見えなかったりするのは、つまんなくて・・・。でも、パソのせいにし…

短歌

☆新しい春が運んでくるものを 育てていこう 繋がるように ☆墨汁がぽとりと落ちて滲むよう そんな嫉妬を埋めた粉雪 ☆草花に水を蒔いている君の毛糸の帽子と口髭を見る

新春