2007-08-27 短歌 ・ど祭りで溢れんばかりのエネルギー酷暑の陽射し跳ね返しつつ・カキ氷 青、白、ピンクとりどりの涼しさ届けシャリシャリおどる・足元はゴミも汚れも見当たらずキレイなままのアスファルトなり ・ふわふわの体をあずける白猫の瞳は澄んだエメラルドグリーン・脱走は餌が目当ての猫たちは店員さんに捕まえられて ・太陽の帰りを見届けひっそりと姿を現す白肌の月・デジカメの枠には収まりきれなくて露出オーバーしてる月光