短歌


・ど祭りで溢れんばかりのエネルギー酷暑の陽射し跳ね返しつつ

・カキ氷 青、白、ピンクとりどりの涼しさ届けシャリシャリおどる

・足元はゴミも汚れも見当たらずキレイなままのアスファルトなり


・ふわふわの体をあずける白猫の瞳は澄んだエメラルドグリーン

・脱走は餌が目当ての猫たちは店員さんに捕まえられて


・太陽の帰りを見届けひっそりと姿を現す白肌の月

・デジカメの枠には収まりきれなくて露出オーバーしてる月光