短歌


☆「哀」という字はアイと読む「愛」と同じ響きが哀しい




☆どこまでも進んで行けそうこのチャリで 会えないはずの貴方の元へも
(自転車のタイヤ空気満タン♪)



☆明日への光がもしも見えぬなら私自身が光になろう

(誰か、一人だけでも救えますように)



☆薄雲が空に羽衣掛けてゆく 夏はどこへ行ったのだろう