2008-07-04 短歌 ☆朝顔が頭(こうべ)を垂れて日暮れ時赤紫の衣装をたたむ ☆一瞬で子供時代に戻ってた観察日記朝顔の種 ☆顔を上げ「おかえりなさい」の声を聞く通い慣れた町の夕焼け ☆君がいるただそれだけでがんばれる またその笑顔見てみたいから ☆繋がらない電話に心乱してる 情けないやら まだ10時半