2008-04-10 短歌 ☆温かな香りが胸に広がって我と一緒に深呼吸するモカ ☆真っ白なコーヒーカップに注がれて貴方の笑顔を映す珈琲 ☆アスファルトにはらりと降りた花びらを綺麗に洗う春の雨粒 ☆君と会う予定が1日延びただけ焦れる心が雨をも誘う ☆言の葉をどれ程編めば遥かなる君の心に届くのだろうか