2008-03-26 短歌 ☆もう少し待っていてくれますか この身が熟し色づく日まで☆かたくなに結んだこの身を開くから優しい日差しをもっとください ☆抱かれたい何も拒まぬ深き青地表を包む優しき空に☆いつの間に越えてきたのか長い冬あたたかな陽がそっと知らせる