短歌

☆バシバシと強くキーを叩いてる当たり散らしてごめんねパソコン  

☆まったりと春の匂いが流れ込む朝1番に開く窓から


☆電話できる環境になってもまだ苦しい電話をかける用事がないから


☆もし吾が眠り姫になったとて目覚めの口づけ交わすヒト無し


アスタリスクくれた人のログは無し吾の為だと解ってるけど


☆草花の水やりの時にいつも言う忘れちゃっててホントごめんね


☆子供らの顔を浮かべて考える今日の夕食何にしようか


☆桜木の枝の蕾は咲くことを夢見てそっと空を見つめる